数字で考える力を鍛える
会社で使う数字の基本をおさえる
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 1冊
●サブテキスト 1冊
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web提出+講師添削型・郵送提出/Web提出可)
【eTextあり】
テキストおよびサブテキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
社員の計数感覚の養成は教育の大きなテーマです。しかし、数字に苦手意識のある社員に対して、会計手続きや理論中心の教育をしても期待した成果を挙げることができません。本コースでは、図表やケースを多く用いているので、それぞれの数字について、しっかりとしたイメージをつかんでいただくことができます。その上でマクロの(経済)数字からミクロの(業務で使う)数字にむけて関連付けていますので、効率的かつ興味深く学習していただくことができます。
ねらい
■テキストでは、まず数字について苦手意識を取り除き、理解するコツをつかんでいただきます。その上でビジネスに使う基本的な数字について、「わかる」ことを目指します。
■サブテキストでは、日常遭遇しそうなケースをもとに、経済と決算書の基本的な数字については読めることを目指します。またビジネスパーソンにとって特に重要な利益とコストの数字については、使うためのコツをつかむことを目指します。
特色
■数字を使って客観的に状況をとらえ、将来を予測した上で、問題解決につなげるコツをつかむことができます。
■会計手続きや統計手法は極力少なくし、図表やケースなど数多く盛り込むことで、数字の意味についてしっかりとイメージしたうえで理解ができます。
■難易度や関連単元が記載されているので、各自の学習目的やレベルにあわせた効率的な学習をすることができます。
カリキュラム
01 数字で考える力を鍛える eText
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1.数字で新たな発見ができる 2.経済の数字がわかる 3.売上と価格設定がわかる 4.経営の数字がわかる 5.利益・コストマインドが身につく |
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サブテキスト 数字で考えるためのケーストレーニングブック eText
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1.数字を使うと得をする 2.GDPと景気の関係 3.販売予測 4.特売商品を検討する 5.自社の財務諸表の分析 6.どの取引が有利か 7.業務委託の是非 8.作業割り当てを考える ほか |
特記事項
※コンピュータ採点型リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。
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