通信研修
コースコード:C1A2

~任せたくない、任せられないからの卒業~物語で学ぶ上手な仕事の任せ方(2024年04月開講から)

物語で楽しく×自己チェックで要因分析 任せられる人になる

主な対象者

・チームを率いる立場にある人
・リーダー、管理・監督者などを目指している人
・うまく任せられるのか不安な人

特別受講料  16,500円(税込)
受講期間 2か月
在籍期間 4か月
標準学習時間  16時間
特別受講料とは
企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
標準学習時間とは
そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。

教材構成・添削

●テキスト 2冊
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web提出+講師添削型・郵送またはWeb提出)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。

eText コンピュータ採点型+講師添削型(いずれもWeb提出可)
  • テキスト・添削見本のご利用方法はこちら

導入のポイント

「任せることは大切である」と理解していても、実際に行動レベルになるとできないという人は意外と多いです。状況や場面によってはその行動を否定することはできませんが、任せられるのに任せないというのはその人の心の中にある「任せたくない、任せられない」壁にぶつかっているからだと言えます。このコースでは、学習を通じて自分は任せることができるのか、できないとすれば自分の心の壁はどこにあるのかを理解しその壁を乗り越えるためにどうしていくのかを考えます。

ねらい

■チームリーダー、管理者にとって「任せる」ことの重要性が理解できる。
■受講者自身の任せない、任せられない壁が分かる。
■チームリーダー、管理者本来の仕事(マネジメント)をする上で任せることの重要性が理解できる。
■「任せる」を実践する上で、心得ておきたいポイントが理解できる。

特色

■物語を通してありがちな状況、直面している状況が共感できる(場の共有)
■物語を通じて主人公の考え方や行動が正しいのか、間違っているのか、間違っているならどこが間違いなのかを考える(主体的な学習)
■自分に置き換えた場合、どういう傾向があるのかを知る(自己分析)
■「任せる力(コツ)=実践上のPoint」が簡潔で分かりやすい(学習のしやすさ)

カリキュラム

01
“任せる”を考える
eText
・任せられない4人の課長<前編-後編>
・任せられない壁を考える
・任せられない4つの心理的傾向
・「任せる」の視点を考える
02
“任せる”ができる
eText
・任せるリスク/任せないリスク
・任せる意義を考える
・任せられない壁を乗り越える
・任せるための心得

特記事項

※本コースの教材「“任せる”ができる」は、「任せる心得・任せるコツ」と共通の教材を使用しています。
※コンピュータ採点型リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。

その他ご注意事項

  • カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
  • 受講料には消費税が含まれています。

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