通信研修
コースコード:B8S2

日本酒の基本(2024年04月開講から)

“日本酒”を深く知り、その知識や楽しみ方をビジネスや日常生活に活用する

主な対象者

飲食・サービス、食品関連の流通・卸、鉄道、航空などの企業等で、日本酒を提供する立場からの専門知識を身につけたい方
日本酒の知識を身につけたい方

特別受講料  11,000円(税込)
受講期間 2か月
在籍期間 4か月
標準学習時間  16時間
特別受講料とは
企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
標準学習時間とは
そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。

教材構成・添削

●テキスト 1冊
●別冊 1冊
●学習のすすめ方
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web提出)

コンピュータ採点型
  • テキスト・添削見本のご利用方法はこちら

導入のポイント

吟醸酒や純米酒など付加価値の高い特定名称酒の消費量が増加し“日本酒ブーム”と言われる中、銘柄や製法、味にこだわりを持つ消費者が増え、また若い女性や外国人など新たな市場での需要開拓も進んでいます。そのような中、『きき酒師』の資格まではすぐに必要ないが、日本酒の原料や製造方法、表示方法、テイスティング、提供方法、などの知識を身につけてビジネス等に役立てたい、という方のコースです。

ねらい

■日本酒の原料や製造方法、表示方法、歴史など、日本酒に関する基礎的な知識を体系的に学びます。
■日本酒のテイスティング、提供方法、プロモーションなど、日本酒を提供する立場としての基本を身につけます。

特色

■日本酒の選定や飲み方、料理との組み合わせ、酒器などの知識も学びますので、仕事でもプライベートでも役立てることができます。
■このコースは、きき酒師の資格認定団体である日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)およびNPO法人FBO発行の教材を使用しています。
■「きき酒師」などの資格取得までは当面必要ないが、日本酒に関する本格的な知識を気軽に身につけたいという方向けのコースです。

カリキュラム

テキスト
日本酒の基(もとい)
1.日本酒の原料
2.日本酒の製造方法
3.日本酒の表示方法
4.日本酒の歴史
5.日本酒のテイスティング
6.日本酒の提供方法とサービス
7.日本酒のセールスプロモーション
別冊
酒仙人直伝 よくわかる日本酒
日本酒を簡単に楽しむ秘訣などを酒仙人がわかりやすく伝授します。

特記事項

※コースを修了すると、無料で「日本酒ナビゲーター」の認定登録ができます。希望される方は、付属の「学習のすすめ方」に沿ってお申し込みください。
※リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。

その他ご注意事項

  • カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
  • 受講料には消費税が含まれています。

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